職人達の意見も耳を傾けていただきながら何度も議論し、評価制度の導入のみならず、職人社員の育成に対する姿勢も伝えていただくことができました。
株式会社マツダ電機商会様
自動車電装業
従業員規模9名
父親から2年前に事業承継し、今後の事業展開と良い採用のきっかけになればと思い人事評価制度の導入を決めました。
うちのような職人気質の社員ばかりの会社でこのような制度が導入できるのか不安ではありましたが、野嵜さんはまず全社員と面談し、それぞれの社員の特性を理解していただきました。
そのうえで、職人達の意見も耳を傾けていただきながら何度も議論し、評価制度の導入のみならず、職人社員の育成に対する姿勢も伝えていただくことができました。
評価制度が構築され、運用が進んだ今、思うことは、「評価制度が無い会社は絶対に導入するべき」と考えます。評価制度は経営者として社員ひとりひとりと向き合い、将来の組織を考える良いきっかけになります。
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