評価者1 年目の心構え(連載記事:評価者1年目のTIPSまとめ)

評価者1年目のTIPS

この記事は、月間人事マネジメントで掲載された連載「評価者1年目のTIPS」を再掲載した記事です。

出典:月間人事マネジメント

初めて評価者になったとき、期初に取り組む3つのTIPS

【TIPS①】評価制度を部下と上司が一緒に理解する
【TIPS②】評価項目を読み替える
【TIPS③】まず評価してみる

評価時に認識のズレをなくす「目標設定」3つのTIPS

【TIPS④】目標設定の制度を確認する
【TIPS⑤】目標は達成するべき『状態』で表現する
【TIPS⑥】目標は標準と上位と下位と 3 つ設定する

評価期間中に上司が進める「ネタ集め」3つのTIPS

【TIPS⑦】毎月人事考課を実施する
【TIPS⑧】部下への承認・指導をメモに取る
【TIPS⑨】「報連相」より「雑相」が有効

目標管理の進捗確認に必要な3つのTIPS

【TIPS⑩】進捗支援はスタートを見届けることから始まる
【TIPS⑪】進捗チェックは10%と80%がキモになる
【TIPS⑫】進捗支援は減点法ではなく加点法で評価する

インタビューで行動評価の納得度を高める3つのTIPS

【TIPS⑬】部下へのインタビューの実施
【TIPS⑭】他者へのインタビューの実施
【TIPS⑮】上司へのインタビューの実施

フィードバック面談で必要な3つのTIPS

【TIPS⑯】事前準備は上司8割、部下2割
【TIPS⑰】非言語コミュニケーションを
【TIPS⑱】質問は2種類を使い分ける

この記事を書いた人

野嵜 晃弘

大学卒業後、入社した小売業で店長など現場の経験を積み、総務部へ異動後は、評価制度のみならず労務制度、育成制度、福利厚生など人事制度全般を大幅に見直し、社員の定着率向上を実現した。独立後は人事制度コンサルタントとして、制度構築から評価者研修、運用定着まで一気通貫をモットーに4年間で30社以上の評価制度に携わる。運用まで辿り着かず途中で頓挫することがある評価制度において、制度構築および運用100%を実現。またキャリアコンサルタント資格を活かしたフィードバック面談支援や制度運用を通じて人事社員の育成を得意領域としている。

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